捻挫には正しいケアが必要

スポーツによくあるケガとして挙げられるのが「捻挫」です。

足などをひねってしまうと捻挫になりやすく、
以前に捻挫を経験している人は捻挫になりやすくなるというデータも出ているようです。
そのため、捻挫は応急手当がどれだけ正しく行えるかが重要になってくると思います。

捻挫になったら、まず温めることを優先してください。
特に捻挫した直後の2〜3日間は、ゆっくりと湯船につかって温めるようにしましょう。

早く治したいという気持ちでいっぱいになると思いますが、
そこは我慢して温めることに集中してください。

温めた後は冷却することに集中します。
2〜3日程度の温める期間を終えたら、次はアイシングを行ってください。
原則として72時間以上は冷却するようにしたほうがいいそうです。

ただし、あまりにも冷やし過ぎてしまうと凍傷になる可能性もあります。
ですので、あくまで冷やすのは日中に限定して、夜などは湿布で冷やすと効果的です。

そこから2〜3日程度様子を見て、まったく腫れがひかないようであれば、
病院で診察を受けたほうがいいと思います。

特に体重をかけると激痛が走るという場合は、医師のアドバイスが必要になってきます。
捻挫だからすぐに治ると思い込まずに、確実に治す方法を選択してください。
捻挫ならまだしも、激しい痛みの原因が骨折である可能性もあります。

いずれにしても、激痛を感じる場合はお近くの医療機関で受診するようにしてください。

間違ったケアをすると逆効果になるので注意

アイシングに3日間程度費やしたら、ほぼ回復時期に向かうことが多いようです。
そこからは再び温めることに集中して、ターンオーバーを促進させます。
これによって捻挫の回復が早まるというわけです。

しかし、回復時期の判断を誤ってしまうと逆効果になるので注意してください。
自己判断でケアをすると捻挫が癖になってしまうこともあるので注意しましょう。
捻挫がしやすくなると試合に出るたびにケガをするようになります。

それに実力を向上させるための練習でさえも捻挫をしやすくなるので、
ケガをした場合は大事をとったほうがいいと思います。
いつでもベストなパフォーマンスをしたいならケガをしない体を維持することが大切です。

ですので、ちょっとでも足に不安があったり、不調を感じる場合は病院へ行きましょう。

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